宗明のつれづれ
これまでの「つれづれ」...



2012/8/25

 

☆  宗明のこの頃・・・ 夏 ☆

 

みなさま、た〜いへんご無沙汰いたしました。

春が来ましたねぇ などと呟いていましたら

あらっ!? あっという間に暑い夏。

そしてもうすぐ9月となります。

 

ある生徒さん曰く

「先生、宗明のつれづれが・・・

いつ見ても<台湾旅行>なんですけど・・・」

 

はいぃぃぃ

そうなんです。 ごめんなさいm_ _m

 

この厳しい夏を乗り切ることに精いっぱいで

余力のない宗明をお許しください。

 

秋になりましたら「特別講習」「宗明庵・安曇野ツァー」などなど

行事も目白押しですので

真面目に更新することを誓います。。。 m_ _m

 

それでは、ダイジェストで(?)宗明庵の夏の様子をお伝えします。

 

 

今年はひときわお暑さの厳しい夏でしたね (>_<);

せめて涼やかに感じていただけますよう

今回のお教室の室礼は「海・水」をテーマとしました。

 

貝殻のリースやランプ、

海藻を思わせるお花のアレンジなどなど・・・

 

トイレのBGMは潮騒の音にしてみました

ちなみにトイレットペーパーは白地にブルーのドット模様なのですが

「カルピスみたいで、涼しそう!」とお楽しみいただけた()ようです。

 

夏着物でお迎えいたしますと

皆様口々に「まぁ、先生、涼しそうですねえ。。。」

とおっしゃって下さいます。

 

・・・が!

 

なんだかんだと重ねて着ておりますので

けっして!そのようなことはなく・・・

ノースリーブ姿の生徒さんが涼やかで

とてもうらやましい宗明でした。。。

 

連日クーラーの冷風の中におりますと

頭が痛くなり、夕方には伏せってしまうこともあります。

 

はっと目を覚まし、あわてて体を起こして

翌日の食材の買い出しに走るのですが

ひと休みすると、不思議なほど元気になっているわたくし。(*^_^*

 

教室に戻り、食材を冷蔵庫に入れたら

そのままスポーツジムに走る日もあります。

週に4回は通っています、とお話しすると、皆様、とても驚かれるのですが

スッキリとして、とてもよい気分転換になります。

 

何よりも私が体力をつけ、健康でいなくては、

皆様に楽しんでいただけませんもの!

 

教室の場所は本当に便利なところにあり

デパートやスーパーのみならず

スポーツジムもお習字の教室も

マッサージルームやヘッドスパの上手な美容院などなど

わたくしに必要な施設は全て徒歩数分の圏内なのです。

 

わたくしの元気は

この地の利に支えられていると思います♪

 

さぁ、明日も残暑の厳しい中をお越し下さる皆様に

すこしでも涼やかなお気持ちになっていただけますよう

頑張ります!!

 

 

 

☆  宗明庵 花火観賞ツァー ☆

 

7月には群馬県の玉村花火大会に行って参りました!

(ふ、古いニュースでごめんなさい・・・)

 

こちらの花火師さんを息子さんに持つ、日曜クラスのYさんが

是非いらして下さい!とお誘いくださったのです。

 

当初、そのクラスの皆様とご一緒に・・・ という

小さな規模のお話だったのです。

でも、一番小さいマイクロバスでも借りて参りましょうか、

と思いましたら、それでも25人乗り、とのこと。

 

それでは!!

と各クラスでお声を掛けましたら、

あっというまに希望者でお席が埋まり

またまた「宗明庵ツァー」となってしまいました  ^  ^

 

夕刻4時30分、教室のすぐそばまでバスをつけて頂き、

一路、関越道にて群馬県・玉村へ!

 

Yさんが、バスの駐車許可証を手配してくださったおかげで

並んでいる乗用車を追い越して、すいすいっと駐車させて頂きました。

 

その上、Yさんが広く場所をとってくださったのは

田圃の風が吹きわたる涼やかな特等席。

「寝そべって」鑑賞する (←これが一番の魅力!ための

長いマットも完備して

わくわくしながら暗くなるのを待ちました。

 

その間、みんなで屋台のビールやたこやきなどを購入し

お祭り気分を味わいました。

 

そして・・・

冷たく冷えたおいしーーーいお豆腐も頂きました!

なぜ、花火大会で「お豆腐」かと申しますと・・・

このようなワケです。

 

実は、かねてより宗明は「たまむら豆腐」の大ファンでした。

このお豆腐、大豆の味がとても濃厚で

タダナラヌおいしさなのです!!

川越の市場でも競争率が高く、

運が良い時のみ入手できる幻のお豆腐()です。

 

そこに記してある「たまむら」とは、もしかして

花火大会のある「玉村」のこと??? と思い立ったのは

ほんの数日前のことです。

 

早速、電話をおかけしてみますと

「はい、そのタマムラです♪」とのお返事。

「それでは、明日、お店にお寄りすれば買わせていただけますか?」

と伺いましたら

「明日は花火会場のテント村でお豆腐を販売しています」

とおっしゃるのです。

「ざる豆腐もありますか?」

「いえ、ざる豆腐はちょっと・・・」

 

え〜 ざる豆腐がおいしいのにぃ・・・ (>_<)

 

そこで、またまた宗明の「直談判癖」がでまして

「それでは、明日、25個、ゼッタイに買わせていただくので

会場にざる豆腐をお持ちいただけませんでしょうか???」

 

「え?

は、はい。 わかりました…」

 

そんなわけで、当日、無事に皆様に

幻の (たまむら・ざる豆腐をお配りできたのです

 

お薬味やおいしいお塩もご用意くださってあり、

冷たぁく冷えたお豆腐を皆で堪能いたしました。\(^^)

 

 

そうこうするうちに、いよいよ花火の開始時間となりました。

 

田んぼをはさんだ向こう側で噴水のように上がる一万発の花火は

広く広く空いっぱいに広がります。

振動がからだの奥底に直に伝わり、その後、

頭上に降り注ぐような花火の迫力を

初めて体験しました。

 

言葉もなく夢中でカメラのシャッターを切りましたが・・・

肉眼にまさる写真は、決して撮れないものですね。

 

でも、一生の心に残るすばらしい夏の思い出です。

 

Yさん・・・

本当にありがとうございました。

 

来年も必ずや伺いたいです!!

 

来年は、もっと大きいバスをチャーターしますので

皆様、是非ぜひ!! ご一緒に参りましょうねっ! \(^^)


 

 



これまでの「つれづれ」...