☆ 宗明のこの頃・・・ 夏 ☆
みなさま、た〜いへんご無沙汰いたしました。
春が来ましたねぇ などと呟いていましたら
あらっ!? あっという間に暑い夏。
そしてもうすぐ9月となります。
ある生徒さん曰く
「先生、宗明のつれづれが・・・
いつ見ても<台湾旅行>なんですけど・・・」
はいぃぃぃ
そうなんです。 ごめんなさいm(_ _)m
この厳しい夏を乗り切ることに精いっぱいで
余力のない宗明をお許しください。
秋になりましたら「特別講習」「宗明庵・安曇野ツァー」などなど
行事も目白押しですので
真面目に更新することを誓います。。。 m(_ _)m
それでは、ダイジェストで(?)宗明庵の夏の様子をお伝えします。
今年はひときわお暑さの厳しい夏でしたね (>_<);
せめて涼やかに感じていただけますよう
今回のお教室の室礼は「海・水」をテーマとしました。
貝殻のリースやランプ、
海藻を思わせるお花のアレンジなどなど・・・
トイレのBGMは潮騒の音にしてみました
ちなみにトイレットペーパーは白地にブルーのドット模様なのですが
「カルピスみたいで、涼しそう!」とお楽しみいただけた(?)ようです。
夏着物でお迎えいたしますと
皆様口々に「まぁ、先生、涼しそうですねえ。。。」
とおっしゃって下さいます。
・・・が!
なんだかんだと重ねて着ておりますので
けっして!そのようなことはなく・・・
ノースリーブ姿の生徒さんが涼やかで
とてもうらやましい宗明でした。。。
連日クーラーの冷風の中におりますと
頭が痛くなり、夕方には伏せってしまうこともあります。
はっと目を覚まし、あわてて体を起こして
翌日の食材の買い出しに走るのですが
ひと休みすると、不思議なほど元気になっているわたくし。(*^_^*)
教室に戻り、食材を冷蔵庫に入れたら
そのままスポーツジムに走る日もあります。
週に4回は通っています、とお話しすると、皆様、とても驚かれるのですが
スッキリとして、とてもよい気分転換になります。
何よりも私が体力をつけ、健康でいなくては、
皆様に楽しんでいただけませんもの!
教室の場所は本当に便利なところにあり
デパートやスーパーのみならず
スポーツジムもお習字の教室も
マッサージルームやヘッドスパの上手な美容院などなど
わたくしに必要な施設は全て徒歩数分の圏内なのです。
わたくしの元気は
この地の利に支えられていると思います♪
さぁ、明日も残暑の厳しい中をお越し下さる皆様に
すこしでも涼やかなお気持ちになっていただけますよう
頑張ります!!
☆ 宗明庵 花火観賞ツァー ☆
7月には群馬県の玉村花火大会に行って参りました!
(ふ、古いニュースでごめんなさい・・・)
こちらの花火師さんを息子さんに持つ、日曜クラスのYさんが
是非いらして下さい!とお誘いくださったのです。
当初、そのクラスの皆様とご一緒に・・・ という
小さな規模のお話だったのです。
でも、一番小さいマイクロバスでも借りて参りましょうか、
と思いましたら、それでも25人乗り、とのこと。
それでは!!
と各クラスでお声を掛けましたら、
あっというまに希望者でお席が埋まり
またまた「宗明庵ツァー」となってしまいました ^ ^;
夕刻4時30分、教室のすぐそばまでバスをつけて頂き、
一路、関越道にて群馬県・玉村へ!
Yさんが、バスの駐車許可証を手配してくださったおかげで
並んでいる乗用車を追い越して、すいすいっと駐車させて頂きました。
その上、Yさんが広く場所をとってくださったのは
田圃の風が吹きわたる涼やかな特等席。
「寝そべって」鑑賞する (←これが一番の魅力!) ための
長いマットも完備して
わくわくしながら暗くなるのを待ちました。
その間、みんなで屋台のビールやたこやきなどを購入し
お祭り気分を味わいました。
そして・・・
冷たく冷えたおいしーーーいお豆腐も頂きました!
なぜ、花火大会で「お豆腐」かと申しますと・・・
このようなワケです。
実は、かねてより宗明は「たまむら豆腐」の大ファンでした。
このお豆腐、大豆の味がとても濃厚で
タダナラヌおいしさなのです!!
川越の市場でも競争率が高く、
運が良い時のみ入手できる幻のお豆腐(?)です。
そこに記してある「たまむら」とは、もしかして
花火大会のある「玉村」のこと??? と思い立ったのは
ほんの数日前のことです。
早速、電話をおかけしてみますと
「はい、そのタマムラです♪」とのお返事。
「それでは、明日、お店にお寄りすれば買わせていただけますか?」
と伺いましたら
「明日は花火会場のテント村でお豆腐を販売しています」
とおっしゃるのです。
「ざる豆腐もありますか?」
「いえ、ざる豆腐はちょっと・・・」
え〜 ざる豆腐がおいしいのにぃ・・・ (>_<)
そこで、またまた宗明の「直談判癖」がでまして
「それでは、明日、25個、ゼッタイに買わせていただくので
会場にざる豆腐をお持ちいただけませんでしょうか???」
「え?
は、はい。 わかりました…」
そんなわけで、当日、無事に皆様に
幻の (?) たまむら・ざる豆腐をお配りできたのです
お薬味やおいしいお塩もご用意くださってあり、
冷たぁく冷えたお豆腐を皆で堪能いたしました。\(^−^)/
そうこうするうちに、いよいよ花火の開始時間となりました。
田んぼをはさんだ向こう側で噴水のように上がる一万発の花火は
広く広く空いっぱいに広がります。
振動がからだの奥底に直に伝わり、その後、
頭上に降り注ぐような花火の迫力を
初めて体験しました。
言葉もなく夢中でカメラのシャッターを切りましたが・・・
肉眼にまさる写真は、決して撮れないものですね。
でも、一生の心に残るすばらしい夏の思い出です。
Yさん・・・
本当にありがとうございました。
来年も必ずや伺いたいです!!
来年は、もっと大きいバスをチャーターしますので
皆様、是非ぜひ!! ご一緒に参りましょうねっ! \(^−^)/